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5.232016
Windowsの「付箋」は思った以上に役立つ!?
こんにちは!川崎のホームページ制作WEBデザイナー:ヒロコです。
最近、ある方とパソコンのお話しをしていると、私の言った事に対して、
「あれ!?そんな便利なのがあったんだ~! 知らなかった。」と言われる事がありました。
今回は、皆知ってるようで案外しらないWindows7の「付箋」機能についてお話しします。
Windows8やWindows10にも同様にある機能です。
普通付箋というと本やノート、書類なんかに貼って、目印やメモを残すためにつかう紙のことですよね。
実はパソコンのWindows(XP以降)にも、デスクトップ(モニター)に付箋を貼る機能があるのです。
この、付箋機能の良いところは次の3つです♪
Windows付箋機能のメリット
1.常にデスクトップに表示させることができるので、いつでも付箋のメモを確認できる。
2.付箋の色を6色の中から選ぶことができメモの種類により見やすく色分けができる。
3.メモ帳の場合は逐一保存しておかないとデータが消えてしまうが付箋の場合は、
自分から削除の×ボタンを押さない限り内容が消えることはない。
パソコンの電源を消して、次に起動させる時もちゃんと付箋が消えずに残っている。
4.紙と違い、なくす可能性も少ないので安心&エコ!
要は、実際にパソコンのモニターに付箋をペタッと貼るような感覚でメモを残しておけるわけです♪
Windowsの付箋の出し方
じゃあ、この付箋はどうやって出してくるのかというと
1.スタートボタン(ウインドウズマーク)を押します。
2.すべてのプログラムを押します。
3.アクセサリーファイルを選択。
4.付箋を選択。ですぐに出てきます。
※付箋の色を変えたい時は、文字入力する場所を左クリックし、
色のリストが出てくるので好きな色を選択します。
※付箋の大きさも自由に変えれます。
付箋のフチにカーソルを合わせると矢印マークが出てくるので、好きな大きさに調節してみてください◎
※いらなくなった付箋は、左上の×ボタンで消せます。
私の場合はこの付箋を、・電話で相手に電話番号や名前を教えてもらい、とにかく急遽メモして置きたい時。
・絶対今日中にやっておきたい作業や、明日の自分への 伝言を忘れないように残したいとき。
・行きたい展覧会の日にちや場所を目の付くところに 置いておきたいとき。
・気になる曲のタイトル(あとでゆっくり調べて聴く)を知ったとき。
・気に入った顔文字、よく使う記号などをすぐ使える場所に置いておく。
といった時に使っています以上はWindows7を元にしたお話しですが、知らなかった!
使ったことない!という方がいらっしゃいましたら、是非一度使ってみてくださいね♪